次から次へと・・・その2
10月14日(土)
前日の血まみれ來(ライ)君は、
何事もなかったかのように、
吠えるし、食べるしで、
その後も傷がパックリなんてこともなくて一安心。
平和に夜を迎えたかに思ってたら、
何だかココばぁばの様子がおかしい・・・。
床やベットに点々と小さなう〇こさん。
それとおちっこもその横に点々とある。
目は見えてなくても、トイレの失敗はほぼなかったばぁば。
ベットに寝ていても、おちっこかう〇こさんを気張るような様子を見せるので、
ココさん、病院行き決定!
その後、ばぁばの心配をしていたら、
次は凛(リン)くんが続けてではないけど2回嘔吐(´Д`;)
ココさんと一緒に凜くんも病院行き決定~!
10月15日(日)
病院が午前中だけだから急いで準備をして、
ココばぁばと凜くんを連れて
雨が降る中病院へ。
父が運転してくれて、
母は凛くんをなだめながら抱っこし、
あたしは『嫌だ~嫌だ~!!!』と
騒ぐココばぁばが入ったキャリーを抱きしめていた。
病院についてからも鳴き騒ぐココさん💦
「こんなところだよ~」とキャリーのドアを開けると興味津々✨
二十歳という高齢ながら、
病院のお世話になったのは数えるほどしかないため、
クンクンと一生懸命においをかいでました(*´∀`*)
さすが!!ココさん!勘が鋭い!
かわいい!!!
一方凜くんは落ち着きなく
ワタワタして母に怒られてました💧
しばらくすると、診察室から呼ばれて、
じゃあ、お年寄りからということで、ココさんから。
診察台に乗って触ってもらってご機嫌さん😊
体重も2㎏台になってるかと思いきや、
ちゃんと3㎏あった
エコーも見てもらったけど、
膀胱内の炎症反応は大したことなかったし、
腎臓も硬くなってるかんじの所見もないということで、
便秘すぎて気張るときにおちっこが出たのかな~と、
下剤でとりあえず様子をみることになった。
続いて、診察台に乗ったのは凛くん。
診察台でも落ち着きはなかったけど、
暴れるようなことはなくお利口さんでした✨
体重は5.5㎏くらいだったかな・・・。
吐いてるし、歳も歳だから念のため血液検査。
血液検査の結果を待っている間も
落ち着きのない凛くん。
でも父に抱っこしてもらって嬉しそう(*´∀`*)
のんきにのほほんと待ってたら、
先生に呼ばれて診察室に入ると、
「ほとんどの数値は基準値内なんですけど・・・
リパーゼが・・・1000オーバーでした・・・💦」とのこと。
吐いてるし、膵炎だねぇ~💧
元気がなかったり、
食欲がなければ入院治療になる。
でも、凛くんはお腹はちょっと痛そうだけど、
とりあえず元気だし、食欲もあるので、
皮下点滴をしてもらって、
通院治療で様子をみることに。
数値的にはしんどいのに、
元気な凛くん・・・
すごいな~!
すごいよ~!!!
凜くん偉いね!!
ココばぁばも、
エコー中とっっっっっってもいい子で、
あたし一人で保定して、
先生に頭なでてもらってたらゴロゴロスリスリしてた💕
先生に褒めてもらって飼い主バカさく裂させてました😅
もぅ!!!どっちもかわいい!!!
ココさんも凜くんも、
一緒に頑張って早く治そうね✨